在宅介護サービスの種類

福祉用具サービス

直接的に要介護者の手助けをするというサービス以外にも在宅介護をサポートするサービスは色々あります。在宅介護をするに当たり、介護をスムーズにやりやすくするためには介護用品もそろえておく必要があります。

寝たきりの要介護者の場合には、服を着替えさせたり、排泄の処理をしたり、また食事を食べさせたりするのにも普通のベッドや布団では体勢がつらくなり介護しにくいものです。

また足が不自由な要介護者の為には車いすや手すりなども必要になります。とはいえ、こういった介護用品は特別なものですので、購入するとなるとかなりの費用がかかってしまうものです。そのためにそういった介護用品を貸し出ししてくれる福祉用具サービスがあるのです。

福祉用具サービスでは、電動車いすはそれに付随するもの、リクライニングができる介護専用のベッドまたはそれに付随するもの、床ずれ防止の用具、手すり、歩行補助つえなど様々な種類のものがあります。さらに高価なものとなれば痴呆症の要介護者が夜中に徘徊するのを感知するセンサーや、移動用リフトなどの貸し出しもおこなっているのです。しかも対象となる介護用品は借りる費用の9割を給付してくれますので、かなり格安な費用で借りることができるのです。

また、物によっては便座や入浴補助用具など、他人が使用したものは借りたくないという場合もあります。その際にはそれだけ購入するという事になりますが、その際にも限度額は10万円までとなりますが、購入費用の9割を負担してくれますので、介護をする人への経済的負担はかなり軽減されるのです。

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