在宅介護サービスの種類

ショートステイ

在宅介護の大変さというのは、体験したことのない人には決して知ることのできないものがあります。もちろん介護のレベルにもよりますが、重度の寝たきりになってしまうと、食事や着替えだけでなく排泄の処理なども行わなければいけません。

また寝たきりとなると数時間ごとに床ずれ防止の為、体位を変えてあげなければいけないという事もあります。これは昼間だけでなく夜中であっても同じことなのです。これが数日だけというのであれば頑張れるものですが、先が見えない、いつまでもやらなければいけないとなると肉体的にも精神的にも限界が来てしまいます。

また、たとえ寝たきりではなくても、介護が必要となる高齢者が家にいるとなると昼間は家を開けることができても夜中まで開けるという事はできなくなります。

そのために1ヶ月に数日間だけでも要介護者を預かってくれるショートステイという介護サービスがあるのです。長期的に介護施設に入居させるという事は出来なくても、ショートステイなら入居可能というところが増えてきているのです。

介護というのは先が見えずに精神的に辛くなるものです。ですので、その間には少しだけでも介護をする人の休息も必要となります。自分的にはまだまだ大丈夫と思っていても、ちょっとした要介護者の言動でもイライラしてしまったり、あたったりする事もあります。そうなると介護をする家族だけでなく、要介護者にも悪影響を及ぼします。そうならないためにも定期的にショートステイを利用して、気持ち的にもリラックスをして在宅介護をする必要があるのです。

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