介護保険

訪問調査

要介護認定の申請が終われば、各市町村の職員または居宅介護支援事業者が要介護認定を受ける一の自宅に訪問し訪問調査をおこないます。この調査を基にしてどのような要介護度が適当なのかという事を判定するのです。 訪問調査員は、所定の調査票を基にして、日常生活がどれくらいおこなえる状態なのか、精神的な面はどうなのかなどいろいろなポイントを1~2時間ほどかけて質問・調査をおこなうのです。

基本的な調査票の内容は、食事が摂れる状態なのか、または自分で摂れるのか、排泄は自分でできるか否か、衣服の着替えはできるのかという日常生活において必要な事ができるかどうかをチェックします。また足が不自由な人はどれくらい歩行できるものなのか、どれくらい立っていられるものなのか、麻痺・しびれがあるかという点もチェックします。

中にはアルツハイマー病、認知症の人もいます。そういった人は普段の生活はおこなえるという人もいますが。記憶や行動に異常がないかというのも実際に見てどれくらいの程度なのかを判断します。

その他にも口頭で質問をしたり、関係のないような事まで聞かれることがありますが、本人または家族は気がまえる事無く普段通りの生活をすることが重要になります。

調査員は普段から訪問調査をおこなっているエキスパートですから、ある程度見ただけでも無理をしているのか、そうじゃないのかは判断できます。申請してからおよそ1ヶ月程度で認定結果が通知され、要介護認定が確定するのです。

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